電話連絡は是か否か
office-asaji 代表 佐々木麻路です。
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今回のテーマは電話連絡は是か非かとさせていただきました。
というのも、「ジェネレーションギャップ」最近はあまりこの言葉は聞かなくなりましたが、最近、シニア世代層の方々とお付き合いする機会が増え、テキストメッセージをあまり喜んでいただけない。というギャップに私自身が悩んでいるからです。

そんなの臨機応変に使えばよいではないか!と一言で言われたら、それまでですが。
相手の時間泥棒にならないように・・という配慮が生まれ、できればいつでも読める(言った言わないが起きないようにも含み)主にテキストメッセージで、コミュニケーションを取ることを、【善】として、思考していた私にとって、今度は読んだ読まないが起きる。臨場感が伝わらない。感情が乏しい。などなど、テキストメッセージを【非】とする考え方もある。ということが起きてきました。
確かに世代の違いもあることは否めません。日々の習慣がどちらにあるか?ということも含まれます。
話は飛躍しますが、先日、3世帯で暮らすお家で、祖母さまにお小遣いをねだる孫さんが、家族LINEで、「お婆ちゃん、お小遣いがほしいよ〜」と伝えたら、祖母さまは、そんな大事なことは、しっかり面と向かって伝えるのが当たり前でしょ!とご立腹でした。
確かに、このような場面では、そうだろうなぁ・・と創造がつくのですが、SNSで、思い考えを伝えるのが当たり前の子どもたちは、なんでそんなことで怒るの?となることも、ある意味創造ができます。
転じて、社会に出て、遅刻欠勤もSNSで、テキストメッセージで伝えることを、「失礼だ!」「マナー違反だ!」 と思う向きと、個人的なことでかえって忙しい上司を電話口に立たせることのほうが申し訳ない。と考える若い世代の思考もある。
良いか悪いかの次元ではないことが、世代ギャップの中にじんわり浸透しているように私には感じられます。
伝達手段が多岐に渡り、そんな中、どうやったら相手に伝えたいことが伝わるのか?その工夫が、今後ますます必要になってくる。そして、できれば相手に取って、なにが最善なのかを考慮すること。自分が良いと思っていることは、相手は必ずしもそうではないという想像力。進化した世の中で、そういったものの捉え方も必要になってくることを、最近まざまざと考えさせられる日々です。
「相手に伝えたいことが伝わらないのは伝えていないのと同じ」この言葉を胸に、相手を創造しながら伝える自分を造ることをやっていこう。そんなことを、この文章を書きながら、思っています。