「世代格差」ジェネレーションギャップ

こんにちは!office-asaji 代表 佐々木麻路です。
今年は雪も少なく、過ごしやすい冬ですが、雪国生まれの私は、き〜んと冷える真っ白な世界も実は好きだったのだなぁと思うこの頃です。

さて、本日のテーマ。ジェネレーションギャップ。「世代格差」という言葉で知られていますが、この「格差」は、企業の人間関係において、課題になっていると、最近感じています。

画像の説明

まさかの「死語」だったぁ!で、笑い飛ばせる内は良いのですが、今の仕事の現場はちょっと前に比べると、年齢差がとても広くなっています。20代から70代が働く現場も当たり前です。年齢差50年!ともなれば、まさに生きてきた背景も価値観もルールも全く違う人たちが集まって現場を支えている。

さらには、テクノロジー(科学技術)の急速な変化もあります。
皆さまは、いわゆるスマホをお持ちと思いますが、それを手にしたのはいつからだったでしょうか?年齢によっては、ガラ系と言われる携帯電話が、いつの間にかスマホとなり、なんとなく今に至っている・・。といったところですね。手のひらに収まるコンピューターを持っている。という意識もないままです。

そして、これまた、ほとんど意識しないままに、知りたいことを検索して情報を集めている。(本当は、世界中のインターネットにアクセスして、知識を得る行動をしている)さらに、写真を撮り、それを意のままにデータをどこにいても簡単にやり取りできる。(ばえる〜〜という言葉と共に)

さらに・・・。と羅列すれば、急速な変化により、仕事の内容も職種さえも新しいものが生み出されている今です。

この変化の時代の中、「世代格差」も年齢差とともに大きく隔たりが起きていることが、社内の人間関係の構築や、コミュニケーションにおいて、課題を浮き彫りにしていると私は感じます。

24時間働けますか?の時代から、ライフワークバランスが大切。という価値観の違いのみならず、社内にある周辺機器(例えば電話)の使い方。やり取り。報連相の在り方まで、世代格差は、お互いの常識が全く違うのだというところから、スタートする必要があると思うのです。

上司が何気なく、「おぃ!受話器は静かに置くのだぞ。」という日常の会話さえも、「受話器ってなんだ?」という違いがあります。お互いの常識が、ズレてしまうことで、分かり合えない不安から、一方的なコミュニケーションの場になってしまうことを回避するために、まずは相手の価値観を知るというところからスタートすること。常識を改めて、ルール化する。なぜそうなのかを論理的に伝える。この丁寧さが、今後必要になると私は感じます。

どのような人間関係においても、相手を知る。ということは、人間関係を構築する上でとても大切なスキルです。そしてお互いを受け入れる(歩み寄る)ことも。様々な世代の価値観を知る。そして、なぜそうなのかを会話を通して、分かち合う。それぞれの常識と感じるものを出し合ってみる。それが今の仕事にどのように影響があり、必要なのか、必要ではないのか。その上で、自分たちの会社のルールを作っていく。この「世代格差」埋めていく作業が、職場の環境作りに、とても必要だと、私は感じています。

「今時の若いものは・・」いつの時代も言われ続けていた言葉ですが、今の時代こそ、この課題に取り組むことが、企業の生産性や、良好な人間関係を作り出す大きなポイントとなり、「パワハラ」の問題や、「離職」を回避する要因となると思います。

「働きがい」のある生き方をするために、どの世代も、向き合い歩み寄る。明確な言葉でお互いを理解する。小さなところでは、家庭の中でも試みてみると良いかもしれませんね。

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